試用版

植物個体管理データベース

JABG Living Plant Collections Database (trial edition)

コレクション詳細

ID 5295
オリジナル和名 ハナガガシ
和名(種名リストより) ハナガガシ GreenListより
オリジナル学名
学名(種名リストより) Quercus hondae Makino GreenListより
オリジナル科名
科名(種名リストより) Fagaceae(ブナ)APG III GreenListより
Fagaceae(ブナ)新エングラー GreenListより
環境省レッドリストカテゴリー(2012) 絶滅危惧II類 (VU: Vulnerable)
環境省レッドリストカテゴリー(2020) VU
種情報 四国(高知県、愛媛県)、九州(中部以南)の暖帯に分布する固有種で、暖帯林に生育するブナ科コナラ属の常緑高木。カシ類の中で最も葉が細長いことが和名の由来。雌雄同株で、幹は真っ直ぐに伸び、樹高は20mに達する。樹皮は暗灰色で、縦にのびる浅いひび割れのような模様が連なる。やや革質で光沢のある葉は、長さ7cm~15cm程の狭披針形で先端が細く尖り、上半部にやや鋭い鋸歯がある。花は風媒花で開花時期は5月。開花した翌年の秋に堅果(どんぐり)が実る。国の絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
保存単位
  • 未入力
  • 個体単位
  • 繁殖栽培単位
  • 種子・胞子
  • 種単位
  • 不明
保存単位数 2
種子・胞子の保存方法
  • 未入力
  • 常温保存
  • 冷蔵保存(-2〜4℃)
  • 冷凍保存(-20℃)
  • 超低温保存(-80℃)
  • 超低温保存(-150℃以下)
  • 不明
QRコード
生存・生育状態
  • 生死未入力
  • 枯死
  • 生存
  • 消失
  • 生死不明
産地
花期
親個体ID
関連メディア(URL)
植物園協会 絶滅危惧植物保全データベース ハナガガシ
レコード作成日 2024/03/07
レコード更新日 2024/03/07