試用版

植物個体管理データベース

JABG Living Plant Collections Database (trial edition)

コレクション詳細

ID 2343
オリジナル和名 ウバタケギボウシ
和名(種名リストより) ウバタケギボウシ GreenListより
オリジナル学名 Hosta pulchella N.Fujita
学名(種名リストより) Hosta pulchella N.Fujita GreenListより
オリジナル科名 Asparagaceae
科名(種名リストより) Asparagaceae(クサスギカズラ)APG III GreenListより
Liliaceae(ユリ)新エングラー GreenListより
環境省レッドリストカテゴリー(2012) 絶滅危惧IB類 (EN: Endangered)
環境省レッドリストカテゴリー(2020) EN
種情報 九州(大分・宮崎)に分布する固有種で、祖母・傾山地の尾根筋の岩場に生育するキジカクシ科(クサスギカズラ科)ギボウシ属の多年草。旧分類では、ユリ科に属する。和名は祖母山の別名を姥岳ということから由来。草丈30cm~40cm程。ふちが波打つ葉は長さ3cm~13cm程で卵形、葉よりも長く細い葉柄には紫褐色の線状の斑点が目立つ。紫褐色の斑点があり斜めに立ち上がる細い花茎の先に紫色の花を数個つける。1つの花は朝開いて夕方しぼむ。開花時期は7月。国の絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
保存単位
  • 未入力
  • 個体単位
  • 繁殖栽培単位
  • 種子・胞子
  • 種単位
  • 不明
保存単位数 1
種子・胞子の保存方法
  • 未入力
  • 常温保存
  • 冷蔵保存(-2〜4℃)
  • 冷凍保存(-20℃)
  • 超低温保存(-80℃)
  • 超低温保存(-150℃以下)
  • 不明
QRコード
生存・生育状態
  • 生死未入力
  • 枯死
  • 生存
  • 消失
  • 生死不明
産地
花期
親個体ID
関連メディア(URL)
植物園協会 絶滅危惧植物保全データベース ウバタケギボウシ
レコード作成日 2023/09/29
レコード更新日 2025/05/01