試用版

植物個体管理データベース

JABG Living Plant Collections Database (trial edition)

コレクション詳細

ID 2286
オリジナル和名 カンラン
和名(種名リストより) カンラン(タイワンカンラン、セイバンソシン、ナガバソシン) GreenListより
オリジナル学名 Cymbidium kanran Makino
学名(種名リストより) Cymbidium kanran Makino GreenListより
オリジナル科名 Orchidaceae
科名(種名リストより) Orchidaceae(ラン)APG III GreenListより
Orchidaceae(ラン)新エングラー GreenListより
環境省レッドリストカテゴリー(2012) 絶滅危惧IB類 (EN: Endangered)
環境省レッドリストカテゴリー(2020) EN
種情報 本州の紀伊半島から南の四国、九州、琉球列島にかけて分布し、森林内に自生するラン科シュンラン属の一種で地面に根を広げる地生蘭。寒の時期に咲くためカンラン(寒蘭)と呼ばれる。日本産のランの中では大柄なもののひとつで、よく育ったものは草丈が1m位にまでなる。開花時期は10月~1月頃。茎に沿って花を数輪~十数輪つける。花色は変化に富み、淡緑色、黄緑色、桃色、紫紅色などで、筋や斑の入り方によっても様々な種類がある。現在では乱獲のため、自生を見ることはほとんどできない。国の絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
保存単位
  • 未入力
  • 個体単位
  • 繁殖栽培単位
  • 種子・胞子
  • 種単位
  • 不明
保存単位数 1
種子・胞子の保存方法
  • 未入力
  • 常温保存
  • 冷蔵保存(-2〜4℃)
  • 冷凍保存(-20℃)
  • 超低温保存(-80℃)
  • 超低温保存(-150℃以下)
  • 不明
QRコード
生存・生育状態
  • 生死未入力
  • 枯死
  • 生存
  • 消失
  • 生死不明
産地
花期
親個体ID
関連メディア(URL)
植物園協会 絶滅危惧植物保全データベース カンラン
レコード作成日 2023/09/29
レコード更新日 2025/05/01