試用版

植物個体管理データベース

JABG Living Plant Collections Database (trial edition)

コレクション詳細

ID 2186
オリジナル和名 ミスミソウ
和名(種名リストより) ミスミソウ(ユキワリソウ) GreenListより
オリジナル学名 Hepatica nobilis Schreb. var. japonica Nakai
学名(種名リストより) Hepatica nobilis Schreb. var. japonica Nakai GreenListより
オリジナル科名 Ranunculaceae
科名(種名リストより) Ranunculaceae(キンポウゲ)APG III GreenListより
Ranunculaceae(キンポウゲ)新エングラー GreenListより
環境省レッドリストカテゴリー(2012) 準絶滅危惧 (NT: Near Threatened)
環境省レッドリストカテゴリー(2020) NT
種情報 日本では本州(中部地方以西)と九州北部に分布し、落葉樹林の林床や崖などに生育するキンポウゲ科ミスミソウ属の常緑多年草。別名ユキワリソウ。葉は常緑でやや三角形、三つに分かれ、先端は鈍頭になっている。高さ10cm~15cmの花茎の先端に、花径1cm~1.5cmの花を1つつける。萼片に見えるのが茎葉で、花弁に見えるのは6枚~8枚の萼片。色は白、淡青、淡紫、淡紅色などがあり、雄蕊の色も同様で、組み合わせは多様。日本海側の東北地方から北陸地方で花色多型が顕著である。開花時期は2月~4月でカタクリと同じように早春の開花植物である。古くから園芸に用いられてきたが、北陸地方を中心にして乱獲が進み、国の準絶滅危惧(NT)に指定されている。
保存単位
  • 未入力
  • 個体単位
  • 繁殖栽培単位
  • 種子・胞子
  • 種単位
  • 不明
保存単位数 1
種子・胞子の保存方法
  • 未入力
  • 常温保存
  • 冷蔵保存(-2〜4℃)
  • 冷凍保存(-20℃)
  • 超低温保存(-80℃)
  • 超低温保存(-150℃以下)
  • 不明
QRコード
生存・生育状態
  • 生死未入力
  • 枯死
  • 生存
  • 消失
  • 生死不明
産地
花期
親個体ID
関連メディア(URL)
植物園協会 絶滅危惧植物保全データベース ミスミソウ
レコード作成日 2023/09/29
レコード更新日 2025/05/01